気づけば6月!
季節はどんどん変化しています。
お肌も、ベタつきや、マスクの肌荒れが気になります。
今日は、お手入れの欠かせない手順である、
「すすぎ」のコツをお伝えしたいと思います。
まず基本は…
・たっぷりのお水で、温度は32°Cくらい
手で触って、ちょっとぬる冷たいかな?くらい。
冷た過ぎる水は、刺激になり肌が硬くなります。
肌より温かいと、必要なうるおいが流れてしまいます。
・シャワー厳禁☆
シャワーの刺激は思ったより強く、毛穴の開き、くすみにつながります。
・水をバシャっとかける、のではなく、たっぷりのお水を手ですくい、毛穴の中をすすぐように、水を押しつけ肌を触ります。ゴシゴシこすりません。
・タオルで拭く時も、押さえて水分を吸わせます。

★手順別すすぎのコツ★
☆クレンジング後☆
クレンジング料(白いクリーム状のもの)がなくなればOK!
多少ぬるつきが気になることがありますが、白いところがなくなれば大丈夫です。鏡を見て、髪の生え際、フェイスライン、小鼻、耳の周りなど、濯ぎ残しがないか目で見て確認しましょう。
クレンジングの手触りが、ツルツルするくらいなじんでいれば、すすぎはすぐ終わります。
☆ウオッシング後☆ ←大事!
ぬるつきがなくなってから、もういいかな…と思ってから更に10回!
イチ、ニィ…と数を数えてください。意外と10出来てません。
毛穴の汚れが気になる場所、赤みや痒みが気になる場所は、更に念入りに濯ぎます。
肌トラブル(※)は、毛穴などに洗顔料が残っていることから起こることが多いのです。
しっかり泡だてていれば、ぬるつきもすぐとれます。泡立てが少ないと、いつまでも肌に残り、トラブルの元になります。
最後鏡で、髪の生え際、フェイスライン、小鼻の周りなど、白く残ってないかチェックします。
ウオッシングは、汚れや古い角質を取り去る重要なお手入れ。ぜひ「いっぱいすすぐ」を続けましょう!
(※)毛穴の汚れ、ニキビ吹き出物、シミ、乾燥、小じわ、痒み赤み、くすみ など。
☆マッサージ後☆
白いクリームが残ってなければOK!
耳の後ろのツボ押ししたところも忘れずに♪
すすぎだけなのに、
長文になってしまいました〜!
こちら、実際の、無料の美肌お手入れレッスンでは、出来てないところだけをアドバイスするので、そんなにベラベラ話しませんが、
よくわからない…という方は、お会いして(すすぎ方オンラインレッスンは難しいかな)お手入れしていただいて、
アドバイスいたします。
正しいお手入れ一つで、明日のお肌が変わります!
習慣になれば、苦ではありません。
お肌が今日よりキレイになれば、心ももっと輝きます。
透明感、ルーセント肌を目指して、頑張りましょう♪
※こちらはメナード化粧品を使用してのお手入れ法です。

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なんでここまでするの?
どうしてお手入れが必要なの?
など、お肌の構造からの知識系レッスンも、
無料でしてます。おもしろいですよ〜♪