「
めだまやきが食べたーい!」とこどもが叫ぶので、今朝の朝ごはんのおかずは目玉焼きです。定番?笑
簡単すぎますが、コツがふたつほど。
ひとつめは、子供仕様に、黄身をつぶすこと。そうしないとうちの子らは黄身を残すんです。目玉焼きには見えませんが、満足。たまにケチャップ味。
ふたつめは、フライパンに卵を割って落とすとき、上のほうからカッコよく落とすのではなく、割った卵の黄身を殻にのせたまま、フライパン表面当たるくらいギリギリまで近づけて、置くようにやさしく黄身を落とす・・・ そうすると、目玉焼きの黄身は、ふんわりやわらか
しっとりと出来上がるのです。
ご存知でしたか?
あと、清水は個人的に、塩コショウの味付けが好きなんですが、焼き始めからかけておくと、白身が硬くなるので、あとからかけたほうがいいみたいです。気のせいかなあ
やさしく・・・からの連想で、わたしのだいすきなお客様の話をしますね。
もうだんな様定年後10年ふたりの生活だ、というMさん。
読書が趣味のだんな様は、お子さんやお孫さんの運動会やらの行事ごとには一切顔を出さないタイプの方だそうで・・・
ムズカシイ人なんかナ、という印象。
ですがですが
お話の中に、愛をいっぱい感じるんですよね
お付き合いされていたころのお話、今の過ごし方、冗談を言い合える、笑って二人でいるのを楽しんでいる様子、Mさんの体調不良のときの支えあいエピソード・・・
だんな様の携帯のアドレスも、Mさんへのメッセージ・・・
たくさんの波を一緒に超えてきた(多分。。。)絆が垣間見え、
こんな夫婦でありたいな
なれるかな、・・・なれやんかな多分
・・・なんて重ね合わせてみたり。
ありがたいことにゆづきでは、年上のお客様が多く、たくさん経験談やご助言を話していただけます。毎日毎回が感動!の渦が巻くゆづきです