ここちよくあたたかい一日・バレンタインディ
になりました
勝負はこれから!なんてフレッシュな方も多いでしょうね・・・
チョコレート
をわくわく用意しているまでが楽しかったような気がする〇年前・・・
今回のタイトル、味噌作りは、全く個人的なレポートです
長男三歳と姪っ子と参加してきました。
こういう初めての機会を多くいただくことは、とてもありがたいですね。
しかも、今回の手作り味噌は、おいしくて身体にヨイ!といいますからね。出来上がり(11月頃)が楽しみです
わたしは米こうじの白味噌を10キロ作ることにしました。

これが米こうじです。お米からこまかい毛が生えたようになってました。
粗塩を混ぜてあります。

こどもたちに、昨日から水に浸して圧力釜で炊いた大豆(ここまでしっかり主催者さんにやってもらってます
)をつぶしてもらってます。
これが、こういう機械がないと大変みたいで・・・楽させてもらってまーす

粗熱がとれたらこうじと混ぜていきます。
ねんど遊びのようで、また楽しい作業でした。
よく混ざったら、焼酎で消毒した容器にハンバーグを作るときのように空気を抜きつつ詰めていき、平らにならし、粗塩をふりいれ塩蓋をします。
容器の側面(中)や口を焼酎で更に拭き、蓋をして完成です
あとはたまに空気を抜きつつ、9ヶ月熟成させます。待ちきれませんね!!
その後、塩こうじも作らせてもらいました。

こちらは米こうじ一袋をぱらぱらになるまでほぐし、粗塩200グラムを混ぜ、しっとりするまでもみこみ、水を加え手でよくすり合わせて容器に移します。
毎日一回かき混ぜて、一週間から10日で完成です!
酵素の働きにより、お肉をやわらかくしたり、食品の持ちをよくしたり、素材のうまみを引き出してくれたりと、調味料の主役になりそうです
メナードのあるオーナーさんは、(作成から半年過ぎて)塩見をかんじなくなっても、身体のために、カレーとかに入れて食べるんだそう。
実際、塩味をまろやかにかんじるので、前塩こうじでかぶを漬けたら、一歳の我が子は喜んで食べてました
健康は何者にも替えがたい・・・。健康でこそ、肌もきれいを保てます。がんばりまーす
追記
2013年1/13の中日新聞日曜版に、こうじの話が載ってました(取っておいたのに、今読みました・・・☆)。
こうじは、消化を助け、栄養をエネルギーに替えてくれる酵素を多く含むそうです。
しかも、ビタミン類も作り出し、他に、がん予防、ストレスの軽減、整腸効果、美肌効果が期待でき、肉や魚を漬けたら毒素や臭みをとりのぞく効果もあるとのことですよ!
健康に長生きしちゃうかも~
